バージョン
とうとう請求書が届いてしまったようだな。この記事ではElinでの税金の払い方などを紹介する。
請求書をもってミシリアに行こう。(Elonaプレイヤー、話を聞かずパルミア大使館に行きがち)
請求書は3か月滞納すると犯罪者になってしまう。慣れていないプレイヤーは犯罪者になるとかなりキツイ(場合によってはキャラクター作成しなおしも検討)ので注意。逆に言うとそれまでは大丈夫なので、最序盤は2枚目が来るまで放置するのも手。
ミシリアは拠点から見て南東にある。
ミシリアに行くのに請求書をもっていかないと納税できないので忘れずに持っていくこと。
その他、請求書と合わせて「ミシリアからの返礼品」。(中身は金塊、すぐ開けてしまって良い)
ポリシーに「住民税」を設定している場合は住民税が届く。(中身はお金)
請求書が拾えない!という場合は、素手にすれば「持つ」コマンドが出る。
準備ができたらミシリアに向けて出発(請求書持っているか、お金は足りているか最終確認する)。結構遠いので満腹状態で出発かつ食料を持っていけると安心。ついでに買い物もしたいのでお金は多めに持っていくと良いだろう。
南東にミシリアがあり、南にはオルヴィナという町がある。オルヴィナで一休みしてからミシリアに向かうこともできるが、拠点から直接ミシリアに向かうのと比べて結構時間がかかるので状況に合わせて。
今回は最短距離ルートを選び、2日くらいかけてミシリア到着。
入った通りをまっすぐ進んだところにあるこのマークの建物が今回の目的地。
中に入って、納税箱に納税してみよう。
納税できるとログが出て請求書が消える。これにて初めての納税完了。
あとは街を見て回ってから帰ればよいのだが、納税のたびに来なければならないのは面倒なので可能ならば納税箱を持ち帰ってしまいたい。納税箱を持ち帰る方法を紹介する。※あくまで現バージョンでの操作
納税した建物を出て大通りを南に進んだところにいる、何でも屋の商人に話しかける。
そこで「投資したい」を選び投資する。(大体1000オレンくらい)
すると「ミシリアへの影響力が上昇した」というログが出て影響力の値が増える。これが狙いなだけなので、お金に余裕があるならミシリア内の自分が投資したい店を選んでもよい。(何でも屋 or 宿屋への投資が一番安く済んだためチョイスしている)
※影響力については依頼掲示板の依頼を達成することでも上昇するため、達成できそうな依頼があるのならそちらをこなしてもOK
影響力を取得したら、先ほど納税した建物に戻り「秘書」に話しかける。「秘書」とは影響力を使った買い物ができる。※影響力は街ごとに別カウント
入手した影響力を使って「ミシリアの家具徴収チケット」を1枚購入。
「ミシリアの家具徴収チケット」を手に持った状態で納税箱を右クリックすると「納税箱を徴収する」が表示されるため選択。別のものを選ばないよう注意。
徴収に必要なチケット数はものにより異なる。例えば王様ベッドはすごい枚数が必要。現バージョンでは納税箱はチケット1枚で入手出来ているが、今後必要枚数が見直される可能性もあるため注意。
無事納税箱を入手出来たら、せっかくなので隣にある宅配ボックスを使ってみよう。使い方はボックスを開いて拠点に送りたいものを入れるだけ。今回は納税箱を入れておく。
これでミシリアでやりたいことは完了。あとは観光して帰路につこう。
拠点に帰ると荷物が届いている。これが先ほど宅配ボックスで送ったものである。
中には納税箱が入っているので取り出そう。郵送に使われた荷物箱は残るので拠点での入れ物として使うと良い。
納税箱を設置。右クリックが「使う」に割り当てられているため真ん中クリックで「持つ」を選択すると設置できる。
請求書が気になったかもしれないが、これは宅配ボックスの使用料である。こういった請求書も納税箱から払えるので早速支払いしてみよう。
ログが出て請求書が消えれば完了。これからは拠点にて納税等できるようになった。
最後にはじめての納税が完了したことをエイシュランドへ報告。郵便箱が貰えるため適当な場所に設置しよう。
設置しておくと納税の請求書や先ほどの宅配物などはこの中に届くようになるので、拠点に戻ってきたらチェックすること。
税金関連以外のチュートリアル全般については以下の記事を参考に。
ksk428.hatenadiary.com